勤勉な学生、クラブデビューする。他1本

 

勤勉な学生、クラブデビューする

クラブ(ディスコ)デビューしたのは、大学生の頃です。

ものすごくベタなクラブデビューの時期でしょう。

不良ではなくて勤勉な学生でしたので、大学生になって一人暮らしをするまでは、夜遊び的なことはまったくしたことがなかったのです。

元々音楽が好きだったので、それでサークルの友達に誘われて、学生の頃にクラブデビューしたのです。

とても緊張したのを覚えていますね。

それと同時にすごく興奮したのも覚えています。

なんだか未知の世界に足を踏み入れちゃったぞぐらいなもので。

暗くて狭めの空間に大音量で音楽が流れているということも、「ウワァ〜!」とテンションがあがりました。

今思えば「私、クラブにいるんだ」ということの方に、テンションが上がってしまったんだと思います。

なんだか一気に大人の仲間入りをしたかのような感覚でしたね。良い思い出です。

勤勉な学生、クラブについて語る

通常の専属DJが回している時よりも、やっぱりゲストDJが来る時の方が盛り上がるのですよね。

その分、通常のクラブの入場料と比べますと、ゲストDJが入るイベント時のチケット代は、2倍3倍と料金が上がるのですけれど。

しかしそれでも上限3500円というところですからね。

クラブの入場チケットはワンドリンクがついて前売り2500円というものもありますから、有名DJが入っての料金でこの価格でしたら、銀座の高級クラブよりもよっぽどお得だというものでしょう。

キレイなホステスさんが接客してくれる銀座あたりの高級クラブとなりますと、ワンドリンクで3000円がポーンと飛んでもおかしくはないというものですから。

クラブでしたら、6時間以上いても2500円だというものですからね。

銀座のクラブで6時間もいたら10倍、100倍以上のお金がふっとぶかも知れませんから。

そう考えますと、クラブは何時間楽しんでも数千円で済むので価格的には非常に良心的だと思っています。

このお話を書いた人mameさん

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