今でこそすっかり卒業したクラブ活動。
アメリカで過ごした若かりし大学生時代には、一番仲の良い友達と2人でよくクラブに足を運んでいました。
ジャンルはヒップホップとダンスホールレゲエ。
アーティストがゲストとしてくるイベントは特によく行っていたのですが、その際アーティストの取り巻き同士のいざこざからの銃撃騒ぎに遭遇した事がありました。
クラブ内はとても広く、フロアが何個かに分かれてるうちの一つで発生したようで、その現場にいたわけではなかったのですが、すぐにクラブの外に出るように指示がありました。
人々は我先にと走り、人を押しのけ、ヒールを履いていたお姉さんが何人かつまづいて転んでいるのも見えました。
幸いにも、私と友達はすぐそばの裏口から逃げる事ができましが、外に出た後もしばらくは混乱状態が続いていました。
私はしばらく何が起きたのか状況がつかめず、ただびっくりしていて、家に帰ってからどんどんと恐怖心が襲ってきたのを覚えています。
その後、しばらくはクラブ活動を休止したのは言うまでもありません。
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クラブ 銃撃戦に対するつぶやき
クラブでの銃撃戦。
ジョン・ウィック(2014) pic.twitter.com/s4oowMuqeC
— アダムス川戸道 (@TF8492) 2017年3月23日